複数のクライアントで仕事をする場合

在宅バイトで稼ぐためには

得られる報酬を最大化するためには、ひとつのクライアントでは限界が出てくるかもしれません。それは先方の事業規模にもよりますし、同じ案件を他の人も引き受けているかもしれないからです。それでもさらに「稼ぎたい」なると複数のクライアントから案件を引き受ける必要が出てくるでしょう。

クライアントや案件によっては「定期的に発生しない」ということも多々あります。ですが、ある程度安定的に一定の金額を稼ぎたいという場合は、そのような案件ばかりでは少し困ってしまいます。案件の発生の有無が収入にダイレクトに関係してくるからです。また、安定的に発生していた案件でも、突然内容が変わったり、あるいは打ち切りになってしまったりすることもあります。

案件が様変わりしたり、終わってしまうことはある意味当然です。なぜなら、あなたが作成したもの、或いは関わった仕事は、その先の「事業」に繋がっているからです。「ビジネス」は常に流動的です。安定して回っているように見えても、それを支えている市場が様変わりしてしまうケースは実にたくさんあります。その繰り返しで、世の中の生活はどんどん様変わりしてきたのです。ライフスタイルの変化や、世相の変化などは避けられるものではありません。そして、それにあわせて事業を展開しなければあなたに発注してくれるクライアントも収益を保てないのです。収益が保てなくなれば、当然「事業」ではなくなります。すべての事業が存続できなくなったとき、その企業は終わりを迎えます。

そのようなバランスの上に、あなたへの案件発注は成り立っています。いくら完璧に仕事をこなしても、クライアントがそれで収益をあげていなければ、案件の意味がないのです。

ですから、「この先ずっと続く仕事」などはありません。何がどう影響して、どんな事業が浮き沈みするかわからない時代なのです。ですから、複数のクライアントから案件を引き受けることは「リスクヘッジ」になるのです。

その場合、各案件の締め切り、各クライアントのルール、支払いスパンなどすべてを自分自身で管理する必要があります。それはまさに「個人事業」です。自分で管理しなければいけません。管理しなければいけないのはそれだけではありません。その仕事を実際に行う「自分自身」です。仕事をしなければ締め切りまでに納品することができません。締め切りを守れなければ「信用」が保てません。「信用」がなくなれば「案件」がなくなります。「案件」がなくなれは「報酬」がなくなります。

シンプルなことですが、自宅で自分だけでそれを行うとなると、思っているよりも難しいものです。副業であれ、なんであれ、「報酬を得る」ということは易しいことではありません。伴う責任と労力は必ず発生するのです。それをこなしてはじめて収入が得られるのです。それが「仕事」です。

また、自分だけでこなせる仕事には限りがあります。収入を増やしたいといって無尽蔵に案件をこなせるわけではありません。自分の「限界」を見極めることも大切です。引き受けすぎて結果こなせなければ、クライアントに迷惑がかかってしまうのです。そのような事態を引き起こさないためにも、まずは体調も含めた「自己管理」が大切なのです。

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