在宅バイトのすべてがキャリアになる

在宅バイトで稼ぐためには

「しょせんはアルバイトだから」といってしまうと、どんなことでも「その程度」で終わってしまいます。どのような仕事をしていても、それは「キャリアである」と考えることが出来なければ、発展しません。どんな在宅バイト、副業でも、突き詰めていけばより専門性の高い高度なものへと進化します。そしてそのような高度な仕事では、もはや本業として、プロフェッショナルとして独立して仕事をしている方もいます。

在宅ワーカーや副業を勤しむ方に、「独立すべきだ」といっているのではありません。自身の仕事の「ポジション」を感じ取ってほしいのです。今、自分自身はその分野でどの程度の位置にいるのか、どのようなクオリティのものを、どのような報酬で、どのような納期で納めることができているのか、ということです。それを明確に意識し、かつ同じ業界の相場を知ることで、もっとステップアップできたり、あるいはもっと頑張らないといけなかったりするかもしれません。

ただその仕事をやるだけ、という状態から、自分自身の仕事を「俯瞰」して見ることができる状態にまでもっていくことをまずは目指しましょう。その分野において自分はどの程度の位置にいて、そのことは相対的に条件がいいのか、それとも悪いのか、もっとベースアップを目指せるのか、分相応なのか、それとも恵まれているのかなどを理解できるようになれば、その分野での自分の目標などを持つことができます。

収入的に厳しかったのでただ始めてみた、という状態から、「プロとして」その分野に取り組むことの第一歩が、そのような「自分自身と周囲を見る」ということです。

世の中にはその道のプロがいます。誰もが最初からプロだったわけではなく、「初心者」だったのです。初心者のころはもちろんあまり稼げません。単価も安かったでしょう。ですが、それでも今はプロとして活躍しているのは、着実に実績を積み重ねてきたからですし、技術やその分野に必要な知見を深めてきたからでしょう。

誰でも、どんな人でも、どんなことでも続けでいれば上達ができます。上達すればそのスキルは広く求められることになります。広く求められるということは、「フィールド」が広がるということです。フィールドが広がるということは、「可能性」が広がるということです。例えば「独立」してみたり、あくまでもスタンスを変えないままもっと高度な仕事に携わったりするということです。

そのような可能性を考えれば、「今退屈な仕事」であったとしても、その先にもっとスリリングな仕事が待っていると思えますし、実際そうなのです。ただ「やるだけ」ではなく、「自分がどこにいて、この先どこに向かうのか」ということを冷静に考えることができるようになれば、それが「プロに近づく」ということです。その分野を深く理解し、どの程度まで自分は踏み込めているのか、自分に足りないものはなんなのか、それを自覚することで「成長」もしやすくなります。自分自身の成長をイメージすることで、格段に進歩が早くなるのです。

ただ惰性で続けるのではなく、「プロ」としてどう歩んでいくのか。せっかく関わることですから、それを明確に意識できるようになれると、より意味のある「仕事」になるのではないでしょうか。

MENU