「バイト」とはいえ仕事です

在宅バイトで稼ぐためには

仕事とは「労働の対価」を得ることです。対価を得ることになった瞬間に、「責任」が生じます。生じた責任は「仕事を完遂する」という責任です。「相手の求めているクオリティの制作物を、相手が求めているときまでに納品する」ということでもあります。それは規模の大小に関わらず、大きな責任です。 在宅ワークの場合、相手と顔を合わせないまま仕事がスタートすることは多々あります。一度連絡を取ったら交渉は続けなければいけません。相手は遊びではないのですし、あなたもそのはずです。案件の相談や報酬についてのやり取りも包括して「仕事」となります。たとえ交渉が決裂し、報酬が得られなかったとしても、それも仕事なのです。報酬を支払われない限り取引ではない、と考えるのであればそれは間違いです。クライアントとの商談も「ビジネススキル」のひとつです。それが成立しなかったり、破談するのは、自己の責任となります。

在宅バイトはすべて自身の責任で進行します。相手が悪い、状況が悪いというのは甘えです。自身でやると決めたのですから、誰も助けてはくれないのです。希望する案件を見つけて、納得のいく報酬を得られるかどうかは、すべて自分自身にかかっています。それが「責任」です。自分自身を今後どのように持っていくか、それは自分自身でしか舵をきれないのです。

仕事は「ひとりだけ」では成立しません。成果物を受け取る誰かがいて、報酬を支払う誰かがいなければ「趣味」なのです。せっかくはじめるのであれば、趣味ではなく「仕事」にした方がいいに決まっています。仕事になれば、その瞬間に「責任」が生じます。その責任はあなたを成長させるカンフル剤となるのです。どのような境遇であれ、仕事となれば言い訳は通用しません。誰も助けてくれません。

在宅バイトをはじめる理由は人によってさまざまでしょう。生活費の足しにするためであったり、余った時間を有効活用したり、それは自由です。ですが、どのような理由であれ一旦はじめたことは、相手がいる限り節を通すべきです。それを受け取る誰かがいる限り、その報酬を支払う誰かがいる限り、それは続けなければいけません。最後までやりとおさなければいけないのです。それは最終的には「自分のため」になります。

「ただ収入が増えればいい」という考え方では、やがてモチベーションは下がってしまいます。「収入を得ながらいかにして自分自身を成長させるか」ということを考えれば、収入以外にもその仕事に対して意味が生じるので、不思議と苦痛になりません。在宅でのバイトがある程度軌道に乗り、「ルーチンワーク」と呼べる状態になったとき、実は案件としては「成功」しているのですが、ふと「退屈」に感じる自分自身に気がつくはずです。そのようなときに、収入以外にも「理由」があれば、その仕事以外で「楽しみ」を見出すことができるでしょう。責任をまっとうするためのモチベーションは、そのようにして身につけます。

クライアントが自分に求めていることは完遂できて当たり前です。その「ミッション」のために、対価が支払われているからです。さらにベースアップしたり、よりよい「評価」を得るためには「当たり前」のことだけ行っていてはいけないのです。そしてその自分の力を「仕事で示す」ということが大切です。「自分はもっとできる」ということを言葉で伝えるのではなく、仕事成果を通じて相手にそれを伝えましょう。

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